2016年12月28日水曜日

12/29 新月と旋回の集い

《12月29日 新月と旋回の集い》

  この集いは、月の満ち欠けとともに旋回を体験する会です。
なりたい自分になること、自分の軸を整えることを目的としています。
一緒に旋回する仲間たちとの交流の場。
参加に一切の制限はありません。
 

12/29 山羊座の新月

星読み: 
"冬至明けの最初の新月というのは、古来より大変重要視されてきましたが、占星術的にも、一年の計を占っていく上でも大変重要な節目となります。
よき新月をお過ごしください。"

山羊座8度。
今回の新月のテーマは、「霊的健康に気を配る」こと。

 他者の意見や他者の目線の中に自分を探そうとするのではなく、

 自分で自分を定義する揺るぎなさを感じていけるかどうかを、問う。

~ 一番最後に全体文を載せています ~

日にち:
12/29 新月

時間:
19:00~22:00(180min)

場所:
Worcle 高田馬場 502スタジオ

住所:
東京都豊島区高田3-27-1 CLK高田ビル
JR「高田馬場」早稲田口 徒歩5分

参加費:
2000円

ガイド:Emiko (emine)

定員:10名程度

この日が2016年、最後の旋回の集いです。
踊り残しやり残し、を、解消しましょう。
旋回はシェアしませんので、集いに参加したことあるかたのみ、参加を受け付けさせていただきます。
踊ってみたかったけどやれなかったことを、シェアしてください。
曲もスタイルも、自由です。
持ち時間は、ひとり10分程度とさせてください。
曲は、ipodなどケーブルで繋いで流せる形態でお持ちください。
衣装も、自由です。
自分を信頼し、是非、挑戦してみてください。
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*食後2時間程度あけて、参加することをおすすめしています。
*動きやすいと感じる服装をお持さい。
*性別、年齢、ダンス経験の有り無し、一切の制限はありません。

*初めて参加されるかたへ。
開始後20分以降のご参加はお断りさせていただきます。安心した場を保つため、ご理解とご協力をお願いいたします。
二回目以降の参加の方で遅刻する場合は、事前に連絡をお願いいたします。

スタジオに来れなくても、ご自身の空間で新月とともに過ごす時間を作ってみてください。
離れていてもみんなでやると、きっとパワフルです。

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Special thanks: Mr.S
<星読み>

・今年最後の新月は、山羊座8度「太陽の光のもとで、幸せそうに歌う、家の中の鳥(Birds in the house singing happily)」で起こります。どこかかつての『サザエさん』の磯野家一家のようなシンボルですね。冬至明けの最初の新月というのは、古来より大変重要視されてきましたが、占星術的にも、一年の計を占っていく上でも大変重要な節目となりますので、そのつもりで過ごされてください。

・今回の新月のテーマは、「霊的健康に気を配る」ということ。ただし、それは人里離れた地で特別な修行に明け暮れることによってではなく、あくまでごく普通の日常生活の中で、身体を含めた自分の存在を、環境や自然のリズムの中に心地よく溶け込ませていくことによって為されるのでなくてはなりません。家族や社会に対する義務や約束を守りつつ、社会や周囲からのレッテル貼りを巧妙にかわし、軽やかにすり抜けていくことが大切になってきます。

・自分を外へ表現したり、押し出していく前に、よくよく自分の才能や価値について慎重に見極めていくこと。そして、客(相手)にただおもねるのではなく、見極めた価値や才能に見合った客(相手)を見つけていくこと。つまり、他者の意見や他者の目線の中に自分を探そうとするのではなく、あくまで自分で自分を定義する揺るぎなさを感じていけるかどうかがここで問われてくる、とも言えるでしょう。

・シンボルの表現をそのまま受け取れば、太陽(天照大神)という霊的な価値の根源によって生かされている自分たちの生活をどうしたらより楽しく、健康的にすることができるか、という問題意識にも置き換えることができるかも知れません。その問いに、個々が自分なりの答えを見つけていって、収まるところに収まっていく。笑いや活気にみちていく。そういう絵図を念ずること。
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次回は、

2017/01/12 満月に開催します。

2016年12月20日火曜日

2月のスケジュール

2017年度
2月の月と旋回の集い
 スケジュールのお知らせです。

この集いは、月の満ち欠けとともに旋回を体験する会です。
なりたい自分になること、自分の軸を整えることを目的としています。
基本は、私が回りたいから始めた集いです。一緒に回る仲間たちとの交流の場。
イチからシェアするので、旋回に興味のあるかた、安心してご参加ください。

∞2/11 満月
15:00~17:00(120min)

場所:
Worcle 高田馬場 801スタジオ
東京都豊島区高田3-27-1 CLK高田ビル
●JR「高田馬場」早稲田口 徒歩5分

参加費:3000円

定員:13人程度

∞2/26 新月
13:00~15:00(120min)

場所:
Worcle 高田馬場 801スタジオ
東京都豊島区高田3-27-1 CLK高田ビル
●JR「高田馬場」早稲田口 徒歩5分

参加費:3000円

定員:13人程度

ガイド:Emiko(emine)

タイミングのあう方、お待ちしています。

*30分前から、更衣室が利用できます。
*食後2時間程度あけて、参加することをおすすめしています。
*動きやすいと感じる服装をお持ちください。
*性別、年齢、ダンス経験の有り無し、一切の制限はありません。

スタジオに来れなくても、ご自身の空間で月とともに過ごす時間を作ってみてください。自分自身と会話するような、神聖な時間になると思います。
離れていてもみんなでやると、きっとパワフルです。

2016年12月12日月曜日

12/14 満月と旋回の集い


《12月14日 満月と旋回の集い》

  この集いは、月の満ち欠けとともに旋回を体験する会です。
なりたい自分になること、自分の軸を整えることを目的としています。
一緒に旋回する仲間たちとの交流の場。
参加に一切の制限はありません。
 

12/14 双子座の満月

星読み:
 今回の満月は双子座23度に位置。
ここは「木の上にある巣の中の三羽のひな鳥(Three fledglings in a nest high in a tree)」というシンボルが付けられており、「創造的な統合」を暗示すると言われている。
バラバラだったパズルのピースが、ピタピタピタッとハマって一つの絵が浮かびあがってくる感じ。
あるいは、最後の一ピースがはまらない。もしくは、どこにはまらないのかが明確になる。
 三羽のヒナは、 自分が自分であること(アイデンティティー)をめぐる3つの問いにもなぞらえることができる。
「我々はどこから来たのか 我々は何者か
 我々はどこへ行くのか」(ゴーギャン)

~ 最後に星読みの本文を載せています ~

日にち:
12/14 満月

時間:
19:00~21:00(120min)

場所:目白の社
Yスタジオ
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-20-11 あいはうす1F

参加費:
3000円

ガイド:Emiko (emine)

*食後2時間程度あけて、参加することをおすすめしています。
*動きやすいと感じる服装をお持さい。
*性別、年齢、ダンス経験の有り無し、一切の制限はありません。

*初めて参加されるかたへ。
開始後20分以降のご参加はお断りさせていただきます。安心した場を保つため、ご理解とご協力をお願いいたします。
二回目以降の参加の方で遅刻する場合は、事前に連絡をお願いいたします。

スタジオに来れなくても、ご自身の空間で満月とともに過ごす時間を作ってみてください。
離れていてもみんなでやると、きっとパワフルです。

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Special thanks: Mr.S
<星読み>

・12月14日9時5分(東京)、双子座の満月。
・今回の満月は双子座23度に位置しており、ここは「木の上にある巣の中の三羽のひな鳥(Three fledglings in a nest high in a tree)」というシンボルが付けられている。これは巣の端に追いやられたヒナがはじめての飛翔を試みる、というシーンを象徴化したもので、「創造的な統合」を暗示すると言われている。バラバラだったパズルのピースが、ピタピタピタッとハマって一つの絵が浮かびあがってくる感じ。あるいは、最後の一ピースがはまらない。どこにはまらないのかが明確になる。
・三羽のヒナは、例えばゴーギャンの晩年の大作のタイトルでもある「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という自分が自分であること(アイデンティティー)をめぐる3つの問いにもなぞらえることができる。これら3つの問いへの答えと確信がバランスよく整えられた時にはじめて、創造的なプロセスとしての「価値観の再構築」や「意識レベルの上昇や飛躍(見えている景色の変化)」は起こってくる(ヒナが飛び立つ)。逆に、人は必ず3つのうちのどれかに偏る傾向があり、その偏りこそがあらゆる非本質的な欲望や願望の温床となっていく。
・今回の満月に反映される射手座―双子座のシンボリズムは、一なる神(信念、理想)と多なる神(仮面、役割、手段)にも置き換えることができる。つまりヒナは三羽だけれど、飛んでいく方向は同じということ。キリスト教の三位一体説(父-子-聖霊)のように、目指すべき理想や信念は1つだけれど、それには異なる3つの顔や役割がある。
・上記のことを、例えばラーメン屋さんで考えてみよう。まずラーメンも料理人が作るものである以上、必ずその人なりの味がある。そして、商売としてやっているからには、ただ無目的にラーメンを作っている訳ではなく、店として掲げている看板や目指している方向性が存在する。また、店内に醸し出されている雰囲気や、客とスタッフの距離感や関係性もまた「お店らしさ」を考える上で欠かせない要素と言える。味、看板、雰囲気。これら3つがバランスよくまとまってきたとき、完成度の高いラーメン店=名店となっていく。あるいは、どんな店にしたいのか?どんな絵を作りあげたいのか?というところから、必要なピースをそろえ、優先順位を組み替えていく。

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次回は、

12/29 新月に開催します。